現代神輿用語の基礎知識

お祭り好きが集まって結成された架空の会社、江戸神輿ねっと振興社(惜しまれつつ平成18年1月に閉鎖)のメンバーが作り上げた、ユーモアあふれ、尚且つ真面目な用語集。
「お祭りに興味はあるし、参加してみたいけど、なんだか敷居が高い…」なんて思っている方には、この用語集がきっとお役に立ちます。
すでに担ぎ手としてお祭りに参加している方々にも、「こんな言葉があったのか!」「こんな意味があったんだ!」と目から鱗の用語集。

あがる - 【上がる】神輿が担ぎ手によって担ぎ上げられ、渡御が開始されること。
あげにげ - 【上げ逃げ】一瞬だけ上げて逃げること。
あげる - 【上げる】神輿の一番前か後ろで肩を入れ、自分の肩の高さまで神輿を持ち上げる事。
あさくさ - 【浅草】祭の聖地。年中祭りがある。「アムラ~」ならぬ、「三社~(サンジャ~)」は、4月ぐらいになると落ち着かない。
あだちや - 【あだちや】浅草のひさご通りにある祭用品専門店。在庫が豊富。https://www.adachiya.co.jp/

現代神輿用語の基礎知識は、当時HTML形式で作成されていましたが、誰でも追加・編集ができるようにサーバサイドで動くスクリプト化を提案し採用していただいた経緯があり、その頃に掲載許可をいただいています。今回いくつか用語の追加・訂正を行い、新たに辞書プラグインを使用してまとめ直しました。
新規登録・修正・削除などのご依頼・ご提案ありましたら、コメント欄からご一報いただけると幸いです。

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