本社神輿の横棒折れる『前代未聞の事態』

お昼休みに検索していたら、東京新聞のサイトに画像つきで記事がありました。
「折れたのは横棒だ」「いやいや通し棒だ」と
情報が錯綜しておりましたが、
どうやら折れたのは当初の情報どおり横棒だったようです。
本社神輿の横棒折れる『前代未聞の事態』
うひゃ~。ほんとにポッキリいってます。画像転載したら著作権的にマズイかなぁ?
とりあえず、修復の様子をばっちりカメラに収めておられる、ジャマさんの珠礼堂へトラックバック!
それから、私が撮った写真がコレ。(クリックで拡大表示します)


でも結局、ひっそりこっそり追記で載せてみたりして…ドキドキ
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調子に乗って記事もコピペ。

 バギッ。荒々しく神輿を揺らしていた担ぎ手たちは、突然の大きな異音に何事かと驚いたという。早朝から始まった宮出しで、「二之宮」神輿を担ぐ太い棒が折れてしまった。浅草神社の鳥居前の広場を回り、仲見世方向へ向かおうとした時だった。神輿が地面に落ちた衝撃が原因とみられるが、大事な祭礼中だけに、関係者は「前代未聞の事態」とショックを隠せない表情だった。
祭りを主催する浅草神社奉賛会によると、折れたのは「とんぼ」と呼ばれる横棒で、縦の担ぎ棒に渡した形で前と後に二本ある。その前部が、地面にぶつかり折れた。荒々しさが三社の特徴で、どんな担ぎ方をしても大丈夫な作りになっているはず。同会は「昔のことは分からないが、棒が折れたなんて誰も聞いたことがない」という。
すぐに直そうとしたが予備の横棒がないため、急きょ予備があった縦棒を切って対応。修理を終えて出発したが、応急処置のため途中で縄が何度かゆるみ、直しながらの渡御となったという。

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